屋台【たこ焼き】プチレビュー10! コスパ最強を狙うコツは?
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屋台と言えばお祭りなどでよく見かけますが、たこ焼きと言えば、屋台の代表格の1つと言えるでしょう。
このページでは数ある屋台の中でもたこ焼きに焦点を当てて、基本的なレビューを10個(+アルファ)と、美味しいたこ焼き屋台やコスパ面で優秀なたこ焼き屋台の見極め方を紹介しますね!
個人的にヨイショはニガテな性格なので、これまでの経験をもとに書き出していきますので悪しからず。
(悪いところがあれば、それも書くよ! という意味です)
ちなみに、屋台たこ焼きのコスパ最強の見抜き方は、
- 他のたこ焼き屋台と比較して安い
- 素材が大きい
- 常時売切れ状態
- トッピング最ビスが自由
などがありますが、これについても詳しくお伝えしますね!
※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。
屋台【たこ焼き】プチレビュー10!
早速ですが、たこ焼き屋台のレビュー10です!
1:お祭り☆ ってカンジ
屋台と言えばすぐに多い浮かぶ商品があるかと思いますが、たこ焼きもまたその中の1つと言えるでしょう。
買う買わないは別としても、屋台群にたこ焼きが無いと、なんだかイメージ的な変化がありますよね?
2:最近のたこ焼きはデカイ☆
その昔のたこ焼きと言えば、1舟10~12個というスタイルが一般的でしたが、今現在は1舟6~8個というものが主流ですね。
単純にたこ焼きそのものが大きくなったという事です。
3:肝心のたこが大きかったり小さすぎたり
たこ焼きは当然たこ入りですが、このたこの大きさが店舗によって全然大きさが違うという場合がありますね。
4:味が濃かったり薄かったり
たこ焼きに使用するソースの違いによって、極端に味わいが変化するのもたこ焼きですね。
5:バリエーションが増えた1
『たこ焼き』という食べやすいサイズに着眼したのか、たこ無したこ焼きみたいなものも増えましたね。
代表的なのは『チーズ焼き』『ソーセージ焼き』みたいなもの。
こうなると既にたこ焼きではない気もしますが…?
6:バリエーションが増えた2
たこ焼きの中に従来の素材以外の素材が入っているパターンですね。
『チーズ入り』『もち入り』などがその代表ですが、その分たこが小さくなるという悲しいおまけつき💧
7:屋台のたこ焼きがまずいと…?
おいしいたこ焼き屋台にヒットすれば万々歳ですが、そうではないたこ焼き屋台にヒットしてしまえば食べ切るまでがちょっと…。
たこ焼きは必ず数個セットである上に1口サイズなので、言ってみれば1個食べれば残りの味も理解できる特徴があるのですね。
マズいと感じるたこ焼き8個セット💧
わりと悩ましい。
8:ワンコイン価格突破
少し前まではワンコイン(500円玉1枚)で食べる事が出来たたこ焼きでしたが、今じゃ600円以上のたこ焼きが主流ですね。
数も減っちゃうし。
たこ焼き好きにしてみれば、ちょっと悲しい話でもあります。
9:作り手によって意外過ぎるほど完成度が異なる
屋台あるあるですね。
今は誰でも完成度を高めることが出来るレシピが一般的ですが、昔はガッチガチのたこ焼きを出された経験も…💧
10:自由調味料の追加
従来のたこ焼きと言えば、たこ焼き職人がソースを塗ったりマヨネーズを掛けたりしてくれましたが、最近は購入後に追加マヨネーズなどを自由にトッピング可能なスタイルも増えてきましたね。
これはとても嬉しい話だと思います!
屋台【たこ焼き】おいしいたこ焼き屋台の見極め方は?
続いておいしいたこ焼き屋台の見極め方紹介です。
1:祭事の中では中学生くらいの口コミに耳を傾ける
おいしいたこ焼き屋台の見極め方は、単純に購入客の人数でしょう。
お祭りの場って不思議な事に、異常なほどに口コミが早いのですね。
お祭りに興奮状態の学生さんの声が耳に入り易く、『どこどこの屋台が人気ある』みたいな話を耳にする場合があるので、その時に向かうべきたこ焼き屋台のポイントを抑えましょう。
2:毎日(定期的)たこ焼き屋台を定位置に構えている
有名な神社やお寺、公園などには毎日のように屋台が立ち並んでもいますが、観察すると意外と屋台の出入りも激しいのですね。
という事で、長期間その場で商売を行っているたこ焼き屋台は、それだけで人気があるという証明に繋がります。
3:常時待ち時間が発生する
人気のあるたこ焼き屋台は必然的に在庫切れを起こします。
作っても作っても売れてしまうので、新たなたこ焼きが完成するのを待つ必要性があるというわけですね。
という事で、店主が忙しそうにするわりに在庫が全く見当たらないたこ焼き屋台はアタリの可能性が大というわけです。
屋台【たこ焼き】コスパ最強を狙うコツは?
どうせたこ焼きを購入するなら、コスパ最強を狙いたいですね。
とはいえ、たこ焼き屋台の相場は地域と会場によって良くも悪くも価格が安定していますので、支払う金額を抑える事は難しいです。
という事で、僕個人はこんな部分を見てコスパ最強を狙いますよ!
1:在庫切れ&完成間近のたこ焼き屋台
どんな料理も出来たてこそ最高に美味しいものですが、たこ焼きだって同じですね。
祭事中に在庫を切らすたこ焼き屋台はそれだけで人気が窺えるので、まずは味に問題はないでしょう。
…で、そこで完成間近な状況に出くわしたならば、『まずは買い』です!
出来立てアツアツの最高たこ焼きを、同じ価格で購入することが出来ますね☆
逆に言えば、完成してから時間経過したたこ焼きはコスパダウンという事になります。
2:調味料が豊富なたこ焼き屋台を狙う
一般的なたこ焼き屋台はパッケージングされるまでの全てを店主が行うため、ココに不満を言うならば自分好みのトッピングが出来ないところがありますね。
例えば僕は『たこ焼き=(からし)マヨネーズまみれ』が大歓迎なのですが、やっぱり作り手の安定量というものがあるものでして…。
という事で、自分好みの最高のたこ焼きを作るための、調味料コーナーが設置されているたこ焼き屋台はそれだけでコスパ最強に早変わりしますよ!
気前のいいたこ焼き屋台店主なら、追いソースや明太マヨなんてものも準備してくれたりします☆
3:町内会や子供会のたこ焼き屋台を狙う
屋台が並ぶ祭事と言えばそれだけで大きなイベントですが、場所によっては町内会などの役員さんが屋台に参加する場合もあるのですね。
地域性によって一概には言えませんが、同じ屋台でも的屋と町内会とでは値段に大きな開きがある場合が多く、屋台出店そのものに地域予算が投じられる町内会屋台の場合はその場の通常価格の半額程度で同じ商品が販売されている事もあるんです。
こうなると価格的なコスパは間違いなく最強ですね。
ただし、問題点も…。
役員さんはたこ焼きづくりのプロというわけでありませんので、たこ焼きの完成度が安定しない場合が多く、また、調理時間が極端に長くなるといった場合もあるため、ある種の冒険心が必要になる場合も……💧
自宅屋台☆ たこ焼きを作るとどんな感じ?
現在は『タコパ』と略されるくらいに自宅たこ焼きパーティーが浸透していますが、それでも『耳にはした事があるけど作った事が無い』という人がほとんどでしょう。
これね、実際にやったことがある人にしか分からない話ですが、やってみると案外簡単で予想以上に楽しいものなのですよ☆
という事で、こちらでは我が家で行うたこ焼きづくりで毎回利用するアイテムや素材を紹介しますね☆
各画像はあくまで参考ですが、画像から楽天に飛ぶ事も出来んす。
気になる商品がありましたら購入もアリですよ。
1:たこ焼きを作るための道具
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2:たこ焼きに利用したい素材
たこ焼きに必要な素材はもちろん一般レシピに依存しますが、僕の好みで準備する毎回の素材は以下の通りです。
辛口ソースが好きな僕は、たこ焼きソースに一味唐辛子を混ぜ込みます! |
マヨラーご用達の多くはキューピーマヨネーズですが、風味増しにはからしマヨネーズがオススメです! |
マヨが続けば明太マヨも当然続くというね。 |
中に入れても上にかけても美味しいチーズ。 |
たこ焼きをそのまま白だしにつければ『明石焼き』みたいになりますね☆ |
醤油なら何でもOKです。 |
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