ブレダン対戦案『もしも…?』な、チーム戦
ブレイキングダウン16オーディションより突如誕生した『レッド パンティーズ』を皮切りに、次々とBD選手たちが組織化したチーム(軍団)が誕生していますね。
個人的にこういったそれぞれの組織同士の対戦は嫌いではなく、単純に今後が楽しみなのですね。
とはいえ、ブレイキングダウン18の段階では『チーム』とは表現しても結局は1対1の試合が主となっており、地方喧嘩自慢のような『全員対全員』といったような試合は実現していません。
ということで、このページでは僕個人が勝手に考える
『こんな試合があったらブレイキングダウンらしくていいなぁ』
という『チーム戦案』を提示していきたいと思います。
3 vs 3 勝ち抜き戦
せっかく複数で組むチームなのですから、基本的にはチーム総当たり戦が面白いと思います。
例えば3 vs 3の場合、互いに戦う順番を決めて試合開始します。
初戦の勝敗が決着して敗者は下がりますが、勝者は次の選手と闘えるかどうかを仲間内と話し合い(インターバル)、続行の場合はそのまま次の対戦相手を迎えて2回戦スタート。
別の選手に変わった場合は復活はありません。
こんな感じで1人が最大3試合するというルールです。
1人目が相手チーム全員を下す事も出来ますし、2連敗後に3連勝する事で逆転勝利する事も出来るといったルールです。
3 vs 3 生き残り戦
例えば3人対3人のチームの場合、まずは1対1の試合をそれぞれが3試合行い、互いの勝敗を振り分けます。
片方のチームが3人とも勝った場合は完封として試合終了します。
ただし、勝敗が入り分かれた場合は互いのチームに『生き残り』が存在するため、2勝したチームが勝ちとはなりません。
このケースの場合はそれぞれのチームに生き残りである勝者が1人、または2人存在するため、その生き残りをゼロにするまで試合が繰り返され、相手チームを全員下した時に初めて決着するといったルールです。
2 vs 2 タッグマッチ
プロレスにある『タッグマッチルール』に似ています。
リングには各チームの代表などが2人ずつ上がりますが、基本的には1対1の戦いが繰り広げられますが、何らかの交代サインを行うか、仲間のピンチ時にもう1人が割り込むなどをして選手が入れ替わります。
こうした闘いを続けますが、決着はどちらかのチームの1人が敗退した瞬間、生き残りも含めて試合終了となるルールです。
2 vs 2 同時バトル
ブレイキングダウンでは既に過去何度か行われていますが、各チームの全員が一斉にリング内で戦うルールです。
相手チームを全員沈めたら生き残ったチームの勝利という、至ってシンプルなルールですね。
なお、ココでは説明の都合上、『3 vs 3』といった同数を挙げていますが、ブレイキングダウンの各チームメンバーは必ずしも『3人構成』『2人構成』とは限らないため、
『5 vs 3勝ち抜き戦』
『4 vs 2生き残り戦』
などといった人数違いもブレイキングダウン名物の乱闘みたいで面白いかもですね。
まとめ
ということで、せっかくチームが組まれたんだから…。
という理由で個人的に面白そうであり、なおかつブレイキングダウンらしい試合方法を思案してみました。
次々と揃いつつある『チーム(軍団)』……。
今後のブレイキングダウンがますます楽しみになりましたね。
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