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今どき屋台の【フランクフルト】案外コスパ最強かも⁉ 何でもレビュー10!

屋台

今どき屋台の【フランクフルト】案外コスパ最強かも⁉ 何でもレビュー10!

屋台のフランクフルトは焼きそばと並んで昔からお馴染みですが、間違いのない量や裏切られる事のない味という意味で安心して購入できる屋台商品の1つですね☆
(特に見慣れた『昔ながら』のフランクフルトは)

フランクフルトの最大の良さと言えば、

片手で持てる、見たまんまの肉料理

と言ったところでしょうかね。

屋台食品の多く片手に商品、片手に箸、といったケースが多く、だいたいが食べ歩きスタイルなので行き交う人に当たらないように注意する必要がありますよね。
(ふた無しトレーだとなおさら不便…)

それらに比べてフランクフルトはある種の串焼きなので、片手で手軽に食べられるところが嬉しいです。

また、料理の素材が100%ソーセージというところもイイですね☆

焼きそばやお好み焼きみたいな具材ごちゃ混ぜ食品は人によって好き嫌いが生じますし、屋台主の調理法によっては……『ハズレ味』という場合も。

フランクフルトは持ち込まれたソーセージをコロコロ焼くだけという事もあり、そんな意味でもミスの可能性が極めて少ない商品といった特徴があるんですね。

オマケに100%ソーセージなので、肉好きであれば文句の言いようがない筈ですし、野菜が食べたいという理由でフランクフルトを好んで購入する人もいないでしょうから、そういた意味でも失敗が無い商品と言えるでしょう。

コストパフォーマンスの方面で言えば、

  • 昔ながら
  • カンタン焼くだけ調理
  • いつもの量
  • 意図せずともスピード提供
  • トッピングは購入者任せ

などなどの条件があ揃うめ、値上げが比較的穏やかなところも嬉しいかも。

という事で、こちらでは『フランクフルト』の個人的レビューを忖度なしで、最低10個ほど書いていきますね☆
(書いている内にもっと書くべき事があれば、+アルファとして書き足します!)

また、類似商品として

  • ロングフランクフルト
  • 骨付きフランクフルト
  • あらびきフランクフルト
  • 日本一長いフランクフルト

も混ぜてコメントしています。

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

>>各屋台のもくじ

今どき屋台の【フランクフルト】案外コスパ最強かも⁉ 何でもレビュー10!

屋台フランクフルト』の忖度なしレビュー10です!

  1. コンビニのフランクフルトでもなければ、たぶんどの屋台のどの人が調理しても同じ味と同じ量
  2. ケチャップ&マスタードを好きなだけかけられる☆
    (僕はどっちもアホほどかけます)
  3. 個人的な好みなのですが、粒マスタードだと異常に嬉しい♪
  4. 他の屋台食品と比較して1ランク2ランク下の価格設定が嬉しい。
    (一概に安いとは言えないけど)
  5. 基本的にすぐに食べ切る事が出来る。
  6. 実は『フランクフルト』と『ロングフランクフルト』の違いが判ってない。
  7. たま~に…、シレっと短いフランクフルトを販売している屋台が……💧
    (こればっかりはコスパ最低ですな)
  8. 『日本一長いフランクフルト』は間違いなくフランクフルト愛好家にとってはコスパ最強!
    (+200円くらい追加で通常の2.5倍ありそうなフランクフルトが食べれます☆)
    (串もきっと日本一長い)
  9. これぞ食べ歩きな片手スタイル。
  10. フランクフルトといえば基本は粗挽きだけど、その上を行く粗挽きも存在。
    (少し短く、ちょっと白っぽいフランクフルトに多い)
  11. 凝ったお店だと『骨付きフランクフルト』なんてものも。
    (本格志向? 独特な風味も)
  12. ハーブやレモンといった風味を加えたフランクフルトも。
    好きな人は好きなのだろうが、ケチャップ&マスタードが好きな人からすれば単に邪道カモ。
  13. はじめの1口はそのままパクり。
    素材がイイと、プレーンでも十分イケる☆
  14. 簡単な味付けなのか、塩コショウで調理する店主も存在?
    昔、1度だけ塩コショウで食べた事がありましたが、異常に美味しかった記憶が…。
  15. チョリソーみたいな辛いソーセージがあってもいいのになぁ。
    なんてよく思います。
    (辛党)

という事で、【屋台フランクフルト】レビューでした。

一般的に『肉好き』と言えばビーフステーキのような『まんまお肉』を連想し、実際僕の場合はそうなんですが、屋台に『まんまお肉』はなかなか難しいですからね。
(時代的に『ステーキ串』なんてものも出現しましたが)

そんな理由もあって、祭りだろうと催事だろうと、食べ歩きのなかで『お肉』に気が行くと、まずはフランクフルトに走ってしまう僕でした☆

屋台のフランクフルト エピソード

レビューだけでは短いので、個人的なフランクフルトにまつわるお話を。
…とは言っても、実際に駆った事は無いのですがね。

暇な人だけ読んでくださいな。

フランクフルトとホットドックと……。

これはあくまで僕の好みですが、フランクフルトと相対的な存在として持ち上げられる食品に『ホットドック』がありますね。

僕は食事となると『肉好きにして甘いもの目もくれず』な性格なので、断然フランクフルト派なのですが、ヨコモジに疎い昔の人はフランクフルトとホットドックが同一の食べ物として認識する場合が多いのですね。

で、幼い頃の話ですが、両親はフランクフルトもホットドックも何故か『フランクフルト』と表現し、

『お~い、フランクフルト買ってきたぞ~』

と。

フランクフルトが大好きな僕は当然喜ぶわけですが、

『ん? なんか短くて太いなぁ…?』

なんて袋から出てきたホットドックを目撃しては、残念な気持ちを親にぶつけ、あっさり返り討ちに遭うのでした。

何回同じ『ザンネン』を味わったかなぁ??

ちなみに、ホットドックを『ホットドック』と伝えられる分には、好きではなくとも問題なく食べる事が出来るんですよ。

日本一長いフランクフルトが気になり過ぎる…

とあるお祭りで一番気になったのがコレ。

『日本一長いフランクフルト』

通常のフランクフルトは1本500円とのことで、これはまあ、お値段だけお祭り価格でボリュームは普段と同じ。

でも、+200円(つまり700円)払えば、日本一長いフランクフルトにランクアップし、その長さは短く見積もって2.5倍…!
(太さは同じ)

バナナの箱のを見た事がありますか?
スーパーの青果を知っていれば理解できる話なのですが、けっこう大きいんですね。
で、上の画像に見える日本一長いフランクフルトに使用された串を見てくださいな。

……とんでもなく長くありません???
(じゅるり)

フランクフルト好きとしてめっちゃ気になったのですが、既に予算オーバーの中の発見でしたので、泣く泣く断念しました…。

次見た時は絶対買いたい!

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