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屋台の【たこ焼き】の美味しい見極め方は? 何でもレビュー10!

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屋台の【たこ焼き】の美味しい見極め方は? 何でもレビュー10!

食の文化の流入って面白いもので、僕にとっては『たこ焼き』がその1つなんですね。

たこ焼きと言えばもともと関西圏の食べ物ですが、たくさん関西圏の食文化が関東圏に伝わる中、『たこ焼き』だけは『たこ焼き』という名前なんですねぇ。

そんなたこ焼きは作り手の作り方によってビックリするほど味も食感も変化しますが、どうしてか出来上がりのカバーが難しいらしく、自分の中では

『失敗が認められない食べ物』

なんですね…。

  • 失敗お好み焼きはソースやマヨネーズでカバー可能
  • 失敗焼きそばはほぐす事でなんとか食べられる
  • 失敗タコ焼きは………………………💧

そんな理由があって、なんだかタコ焼きにだけ妙にうるさくなった自分が居ましてね…。

屋台たこ焼きの美味しい見極め方は、主に次の通り。

  • タコが大きい
  • 丸いカタチが完成したら、すぐに舟に乗せられる
  • 舟に載せられたたこ焼きが『球』ではなく『潰れたおだんご状』になる
    (明石焼きみたいな見た目)
  • 電動器具でたこ焼き作ってない
    (たまに自動でコロコロしているたこ焼き気が…💧)
  • 紅生姜はゼロか、最小限
  • 偏見かもですが、マヨネーズ系にからしマヨか明太マヨが存在している
  • 開店以降、常に在庫が尽きている屋台
  • 調理中、たこ焼き職人が鉄板ばかりを見ている

こんな感じですかね?

僕自身もたこ焼き作るので言えるのですが、意外なほどに神経使うんですよ。たこ焼きって。

ちょっと加熱時間を長引かせるだけで、全然食感が変わっちゃうんですよね。

だから、お鍋やお好み焼きと違ってぜんぜん目が離せないというか。

しかも、完成したたこ焼きを一気に拾い出す事も出来ないので、完成と同時にぽいぽい取り出すのもスピード勝負!

『お? そろそろかな?? なんて感じる余裕もないんですね。

なので、こだわりのおいしいたこ焼き職人ほど、無節操なほどに鉄板ばかりに目を向けているのですね。
(ぜんぶ個人的な見解です☆)

 

という事で、こちらでは『たこ焼き屋台』の個人的レビューを忖度なしで、最低10個ほど書いていきますね☆

今回のたこ焼き屋台は拡張版です☆
(書いている内にもっと書くべき事があれば、+アルファとして書き足します!)

※ 当ページに記載される数値及び画像の価格は掲載時期の価格であり、現在価格と異なる場合があります。

>>各屋台のもくじ

屋台の【たこ焼き】の美味しい見極め方は? 何でもレビュー10!

たこ焼き屋台』の忖度なしレビュー10です!

書いているうちに主旨が変化したので、3つに分けますね☆

おいしいたこ焼き屋台の見極め方

美味しいたこ焼きにあり着くために、ちょっと厳しめな内容もあるかもですね☆

  1. 作り手と売り手が完全に分かれている。
    (最低2人1組以上の店員が存在する)
  2. 3人以上の場合、チームワークがすさまじい。
  3. 使用するタコが大きい
    (見本用のたこと、実際に使用するたこがの大きさが明らかに違う事あり!)
    (細切れタコはカンベン!)
  4. たこ焼き職人が基本的に不愛想&汗だく&目線を一切こちらに向けてくれない。
    (とにかく作るだけ)
  5. 完成在庫が常に尽きている。
    完成数よりも購入客の方が多い。
  6. たこ焼きにこだわりを持つ店主ほどマヨネーズ等のトッピング要素が多い。
  7. 案外、投入具材が少なく見える。揚げ玉重視?
  8. たまに試食している。
    たまに作り手以外も試食している。
    (ワリと重要!)
  9. あくまで『たこ焼きのみ』の販売。
  10. 味もトッピングも店主好みの1本化。
    一味七味マヨやソースが欲しけりゃ隣で勝手につけ足しやがれスタイル。

ちなみに、僕は外カリカリ中トロトロたこ焼きが好きなので、それに合わせて書いてみました。
余談ですが、おいしいたこ焼きって冷めても意外とイケるんですね☆

 

続いて、いつもの忖度なしレビューです。

どうなのさ? 最近のたこ焼き屋台

  1. どんどん値段が高くなっている。
  2. どんどん数が減っている💧
    (昔は1舟10個~12個が標準。現在は1舟6個~8個が標準)
  3. たこ焼きそのものは大きくなった。
  4. 店舗にもよるが、見本用の巨大ぶつ切りたこと同等の大きさが投入されない。
  5. この屋台を目にして初めて『お祭り』という気分?
    (自分だけかな?)
  6. 明石焼き』と謳いつつ、しっかりたこ焼きな場合がほとんど
    (たこ焼きはソースかけ・明石焼きは別皿のつけだれ)
  7. たこ焼き屋台の見た目が賑やかになってきている…。
    (ぬいぐるみが設置されていたり)
  8. アタリハズレが激しい。ハズレたこ焼きはとにかくまずい!
    (凄まじい弾力のたこ無したこ焼きは悲しい…)
  9. 何も言わなくともからしマヨネーズをガーッとかけてくれる場合は嬉しいね☆
    (マヨ嫌いには地獄だろうけど)
  10. 大きなお祭り現場だとたこ焼き屋台がたくさんある。
  11. 美味しいマズいの話題が歩いている中で聞き取れる場合が多い。
  12. 最近はチーズ入りとか餅入りとかが増えてる?
    (食べた事は無いんです)
  13. 最近は見なくなったが、エビせんで挟んだたこ焼きも美味しかったなぁ。
    (超絶割高☆)

最後に、購入するにはちょっと…な、たこ焼き屋台の特徴です。

おまけ。『んー…?』なたこ焼き屋台

ごめんなさい。
わりと残酷な事書きます!

以下のたこ焼き屋台には気を付けてください。

  1. 商品台に完成たこ焼きが山積みになっている…。
    (仮に美味しいたこ焼き屋台でもイベント開始前の作り置きには注意!)
  2. 紅生姜が目立つ。
  3. 薬味でたこ焼き本体が見えない。
  4. たれが少ない。
  5. たれの色が薄い。
    (醤油味を除く)
  6. くろこげ。たれとたこ焼き本体の色の境が見分けられない。
  7. チーズや餅やソーセージなど、バラエティーみたいになっている。
    (なるべくタコを使わない努力をしている…)
    (タコが一緒に入っていると明記されている場合は除く)
  8. たこ焼きの大きさが不揃い。
  9. 周囲のたこ焼き屋台と比較して妙に安い。
    (店主が売れない事を理解している…)
  10. 『醤油味』が本当に醤油だけ…。
    (いや、間違ってないけどさー)

 

という事で、【たこ焼き屋台】レビューでした。

たこ焼きって本当に作り手によって味が変化しますが、
完成してからの時間経過でもぜんぜん味わいが変わってしまうのですね。

僕が意識しているたこ焼き屋台があなたにとって本当に美味しく感じるかは別の話になりますが、

『どうしてたこ焼きってそんなに人気あるの??』

と感じる方は、本当に美味しいたこ焼きに出逢っていない可能性があるため、
僕の買い方をちょっと意識してみるといいですよ☆

たこ焼き エピソード

レビューだけでは短いので、個人的なたこ焼きにまつわるお話を。

暇な人だけ読んでくださいな。

思い出の世界一美味しいたこ焼き屋さん

もうお店の名前も忘れてしまったのですが、それはそれはおいしいたこ焼き屋さんがあったのですよ。

お店の名前は忘れたものの、謳い文句が確か、

『中トロ味のたこ使用』

みたいなアピールをしていたお店なんですね。

茨城県つくば学園都市と言えば、宇宙研究センターやEXPO’85(つくば科学万博)などでちょっとした知名度を誇っている地域ですが、そのたこ焼き屋さんはそんなつくば市の隅っこの方の、

『なんでこんなところに店構えたの?』

と、尋ねたくなるくらいに辺鄙な場所にあって……。

ただ、初めて目撃した瞬間に異常を感じさせる車の列に、『こりゃ美味しいんだろうな』という事だけは理解したため、さっそく購入したら…?

いや~、当時は全然表現されなかった『中はトロトロ』という出来でした。

当時の価格は1箱10個入りで400円。
タコが巨大でたこ焼きから1・2本飛び出てて、これが何とも…。

残念ながら『中トロ味のたこ』の意味が分かるほど海鮮好きではないため、その味わいの驚きは理解できませんでしたが、それにしても美味しかったなぁ。

とある日曜日なんか、5箱(2000円分)買って、昼と夜に分けて食べて苦しくて動けなくなった変な思い出も…。

絶対この主人は大物になると睨んでいた矢先、新天地に向けて旅立ってしまい、それと入れ替わりに親戚らしい若夫婦っぽい新店主が登場。

試しに1箱買いましたが、……………………え? 同じ素材?? って思うほどの劣化版を味わってしまい、それがそのお店での最後の購入となりました💧
(数か月後、上達したかと再び買いに行ったら潰れてた…)

『仙だこ』まだあるかな?

続いて人生2番目に美味しいと感じたたこ焼き屋さんが『仙だこ』ってお店でしたね。

近場のスーパーにテナント入りしていたたこ焼き屋さんで、当時には珍しかった『醤油味・一味だれ・明太マヨ』が揃えられたお店でした。

1舟8個で400円という、当時としても銀だこ真っ青な高値でしたが、僕自身の中で上述した『中トロ味タコ』のお店に迫った味を持っていました。

ただ、やっぱりというか何と言うか、知って間もなく店舗移動してしまい、その後の足取りは掴めず💧

調べたら『千だこ』ってあるらしいですね。

僕の記憶の中では『仙だこ』……。

漢字の記憶違いなのかな??

特徴あるシュールなイラスト入りの口拭きを覚えているので、それを確認したいですねぇ。

自分で作るからこそ美味しい??

たこ焼きって本当に作り手によって大きな差が生まれますので、『とりあえず買う』って出来ないところが非常に悲しいというか。

で、結局辿り着いたのが、『自分で作る』というね。

これなら間違いなく自分好みが完成するという事で、たまに自宅で行うタコパでも結構な人気なんですね。

当然、お店で手にするような大きさは出来ませんが、まあ、そこは素人サイズという事で。

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