BD【池田晃樹】PF！ 無敗の井原良太郎を一撃で沈めた男の実力は？
数々の試合を圧倒的勝率で納めるブレイキングダウンスター選手の1人に『井原良太郎』選手が現役として活躍しますが、そんな井原良太郎選手は長期間を無敗で飾った選手としても有名でした。
しかし、それは『本選』という形式の記録に残る実績の話であり、勝敗の記録に残らないスパーリングの場面では一度だけ敗北を喫した事があるのですね。
そんな当時の井原良太郎選手に唯一勝利しているのがここで紹介している『池田晃樹』選手となります。
当時喧嘩無敗だった井原良太郎選手が唯一敗北した相手が池田晃樹選手であり、言い方を変えれば
無敵の井原良太郎選手を唯一下したのが池田晃樹選手
となるわけですね。
そんな【池田晃樹】選手のブレイキングダウン界における
- プロフィール
- Breaking Down出場のきっかけ
- Breaking Down登場と以降の流れ
- 掛け合い・挑発スタイルと反応
- スパーリングを含めたこれまでの戦績
- 今現在
などなどを書いていきますので、【池田晃樹】選手が気になる方は最後までどうぞ☆
なお、ブレイキングダウンコンテンツは雛壇選手・挑戦者・エンタメ要員（？）・審査員・スタッフ問わずにスパーリングや本戦での試合を行う要素があるため、全員に『選手』という言葉を足しておきますね。
※1 プレミア情報保守（有料会員）の観点から、一般視聴可能なYouTubeからの情報でまとめています。
※2 記事内容の全ては基本的に本オーディション以降の参加者に絞っているため、1000万企画や喧嘩自慢や予選など、オーディション関連以前の対戦結果は反映しておりません。
ただし、個人的に印象の深いオーディション外スパーリングを記載する場合があります。
（選考会やエンタメ重視の試合など）
※3 本オーディション出場者であっても、一般視聴可能な公開YouTube上で名前表記の無い人物は省略しています。
池田晃樹プロフィール
池田晃樹選手のプロフィールはこちら
| BD通称（NN・他） | 池田晃樹（いけだこうき） |
| 性別 | 男 |
| 本名 | 池田晃樹 |
| リングネーム | 隠れた天才ファイター |
| 出身 | 調査中です |
| 誕生日 | 調査中です |
| BD初登場 | BD8オーディション |
| 格闘スタイル バックボーン |
ボクシング 空手 |
| BD（格闘家）以外の職業 | 会社員 |
| 最終学歴 | 高卒 |
池田晃樹Breaking Down参加のきっかけ
名声や富を得るためのブレイキングダウン参加ではなく、自分の力がどのくらい通用するかを確かめるためにブレイキングダウンに参加。
池田晃樹 ブレイキングダウン時代のスタート地点と経緯
池田晃樹選手の軌跡を辿ります☆
初出場：ブレイキングダウン8オーディション
当時チャレンジャーとして共に参加した井原良太郎選手の
『敗北を知りたい』
という言葉に反応してスパーリング相手に名乗りを上げた池田晃樹選手でした。
実際のスパーリングでは井原良太郎選手の打撃や手数が圧倒的に勝っていましたが、40秒を越えた時点で重いパンチが井原良太郎選手を捉えKO勝利しました。
ブレイキングダウン16オーディションvoi.4
結果を次々と残して遂にはバンタム級初代チャンピオンとなった井原良太郎選手を現時点の最終目標とし、再びイチから、そしてまともにブレイキングダウンで勝ち抜くために再登場したのが池田晃樹選手です。
ブレイキングダウン8の頃と変わらない落ち着きと誠実さを備えており、ついでに立場もわきまえた性格の池田晃樹選手
『（いくら過去に井原良太郎選手を倒した実績があるとは言っても）いきなり井原良太郎選手との対戦を希望するのは筋違い』
とし、対する井原良太郎選手も
『（池田晃樹選手と）またやれるんだったらやりたい』
と、自分を唯一打ち負かした相手との対戦意欲が高いようでした。
その後、同じグループに居た現役地下格闘技チャンピオンのleo選手とのスパーリングが決定し、さっそく実践しましたが、かつての井原良太郎選手との対戦時よりも実力を増していたらしく、重い一撃でTKO勝利という運びとなりました。
leo選手からの勝利後、運営が候補に挙げた本戦相手は『大野篤貴』選手。
大野篤貴選手はブレイキングダウンスターの中でも上位実力を持つ選手で普通ならば実績の差で実現は遠いものですが、
大野篤貴選手の『井原良太郎を倒した男』
池田晃樹選手の『井原良太郎に一気に近付ける相手』
という部分がマッチし、共に『打倒井原』を目指すライバルとしてカードが実現しました。
池田晃樹ってどんな人？ 掛け合い・挑発スタイルと反応など
池田晃樹選手の掛け合い方や暴力性をまとめます。
意気込みと掛け合い
必要最低限の言葉を放ち、重要な部分に言葉の重さを載せるタイプ。
自分の実力を証明するためにだけブレイキングダウンに参加しましたが、その能力を大きくアピールしない性格でもあるようです。
挑発と威勢
自分の中の分析を表に出すようですが、常に落ち着いた雰囲気はきっと性格そのもの。
語り口調も温厚であり、ブレイキングダウン界の先輩をきちんと立てる話し方をします。
決して挑発的ではない部分が何よりも好印象ですね。
挑発された場合の反応と暴力性
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エンターテインメント方面 他
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池田晃樹の対戦結果
以下は池田晃樹選手の対戦結果です。
| 形式 | 対戦相手 | 結果 |
| BD8スパーリング | 井原良太郎 | 勝利 KO |
| BD16スパーリング | leo | 勝利 TKO |
池田晃樹伝説
これまでの池田晃樹選手の印象に残った話題を書き足していきます。
唯一、井原良太郎選手を下した男
ブレイキングダウンの試合で長らく無敗記録を作り続けてきた井原良太郎選手に対し、実は戦績の影響が出ないスパーリングの場面でKO負けを渡す事に成功していた。
この時に一旦はブレイキングダウン8の本戦が決定したものの、結局は流れてしまいました。
驚きのパンチ力
ブレイキングダウン18のスパーリングでは現役地下格闘技チャンピオンのleo選手と対戦しましたが、パワーのある1撃パンチでleo選手を下した時には朝倉未来・海の両選手が驚きの表情をしていました。
素人の僕たちが見たところで『パンチの威力』なんてよく判りませんが、プロの目の色を変えさせるその衝撃力は凄まじいのでしょうね。
今現在の池田晃樹
無敗の実績を積み重ね続けた井原良太郎選手に対し、今度は挑戦者側として再選を挑む池田晃樹選手。
ただし、過去の話は過去と割り切り、過ぎた勝利を気にしないでイチから再チャレンジする事になりました。
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