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【レッドパンティーズ】赤パンニキの誘いを断れなかった川島悠汰は何を知られる?

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【レッドパンティーズ】赤パンニキの誘いを断れなかった川島悠汰は何を知られる?

一切のシナリオを持たないブレイキングダウン運営において、予想外の出来事は日常茶飯事ですね。

そんな予想外の出来事がブレイキングダウン16オーディションでもたくさん発生し、その中の1つが出禁中の赤パンニキのオーディション乱入でした。

問題の場面は

ブレイキングダウン16オーディションvoi.5 Pgroup

であり、出禁中の身であるにも拘らず大手を振って赤パンニキが入場し、即座に苦情を訴えて席を立つ父親・村田将一選手を跳ね除けて

チーム『レッドパンティーズ』結成

の声明を上げるのでした。

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【レッドパンティーズ】結成!赤パンニキが旗揚げをした背景には何があった?

『レッドパンティーズ』結成の瞬間は
15:11-17:29
です。

引用:YouTube

赤パンニキが『レッドパンティーズ』を立ち上げるまでに何があったのかを振り返ってみます。

ブレイキングダウン15試合前の軽量オーバー

ブレイキングダウン16において赤パンニキ選手は出禁状態にありましたが、その理由は

ブレイキングダウン15本戦直前

の時に発生しました。

ブレイキングダウン15本選で赤パンニキ選手はてる選手との試合が組まれていましたが、前日記者会見時に3キロオーバーという体重でありながらも計量をコーラを口にしながらというヒールに転じていたのですね。

当然、赤パンニキ選手に反省の様子は全くなく、それを重く見た運営側はブレイキングダウン界の新ルールを追加。

それが

試合までに体重を合わせられなかった選手は、以降2回のブレイキングダウン本戦には出さない。
(本戦に出さない事が確定しているから、対戦相手を決定するオーディションに参加する意味もない)

というものです。

赤パンニキ選手に限って言えば、彼はブレイキングダウン15の試合に計量が間に合わなかったとなるため、その後の15.516といった計2回のブレイキングダウンの試合は無条件で組まれない状態だったのですね。

ただし、ブレイキングダウン15本戦においては勝利時はノーコンテストという条件でてる選手を下していますが、やはり反省の色合いは表に出さなかった事が印象的でした。

父親・村田将一も知らなかった赤パンニキの動き

それまでは父親である村田将一選手とは良好な関係と思われた赤パンニキ選手でしたが、やはりブレイキングダウン15本戦の計量の話が出る頃から村田将一選手から不穏な話がポロポロと出始めるようになったようです。

いくら親子とはいえお互いに良い年齢という事もあってか、2人が私生活で行動を共にする場面は多くはなく、ブレイキングダウン15の試合前には

『計量が間に合っていないらしい』

という問題を持っている事を村田将一選手は語っていました。

その一方で、

『あの体型なんだから、3キロ程度は簡単に落とせるはず』

とも言っていました。

結局、赤パンニキ選手は軽量オーバーをしてしまい、本人に代わって村田将一選手が父親としてカメラ前で頭を下げるなどをしますが、やはり赤パンニキ選手に反省の色は見られず、むしろこの頃からヒールに転じた赤パンニキ選手が色を濃くしたと言えるでしょう。

また同時に、この頃から村田将一選手は一層に赤パンニキ選手を他人視するようになり、親としての行動は惜しまないものの、ブレイキングダウン界においては赤パンニキを意識しない方向で動き始めたようでした。

表に出ない赤パンニキは何をしていた?

ブレイキングダウン大会2回分の出禁を言い渡された赤パンニキ選手は、ある言い方をすればこのまま干されるかにも思えました。

しかし、またある言い方をすれば父親の村田将一選手がブレイキングダウン界の愛されキャラでもあるため、血のつながりがある以上、簡単に干す相手とも取れない難しい存在ではありました。

ただしブレイキングダウンは地上波にあるようなドキュメンタリー構成は基本的に組まれないため、実際に赤パンニキ選手が裏でどんな動きをしていたかは不明としか言いようがありません。

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【レッドパンティーズ】赤パンニキの誘いを断れなかった川島悠汰は何を知られている?

ブレイキングダウン16のオーディションに割り込み、当たり前のように『レッドパンティーズ』の結成を宣言した赤パンニキは、迷いなく川島悠汰選手を強引にチームに組み込みました。

どうやら川島悠汰選手には絶対に知られたくない秘密を赤パンニキに知られているらしく、それをバラされたくないがために従うといった学生あるあるな展開に巻き込まれてしまったようですね。

初めこそ赤パンニキに直接

『プライベートに口を挟むな』

と言い切った川島悠汰選手でしたが、逆に赤パンニキ選手の

『あの事言っていいのか?』

と詰め寄られると、あっさり引き下がってしまう事から相当な内容を知られているのでしょうね。

ちなみに一連のやり取りの中で、赤パンニキ選手は川島悠汰選手に対して『あの事言うぞ?』を5回ほど言い放っています。

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【レッドパンティーズ】赤パンニキの声明に対して運営側の反応は?

当然ながら『レッドパンティーズ』の事も弱みを握られる川島悠汰選手の事も知らなかった運営側…というよりも審査員側は、ある意味でオイシイ展開に笑いつつも本気で川島悠汰選手を心配する一面がありました。

そもそも『掴まれた弱みで利用される』という状態は

  • 最終的に高確率でバラされる事でそれまでの努力を無意味化する
  • 実は既に一部にバラされている
  • そうでなければ一生使われたい放題の毎日が続く
  • 秘密を守る代わりに…と無理難題が増し、最終的には最悪のケースの判断に迫られる

といういずれかの王道ルートに行き着くケースが多く、握られた側が握った側の言う事を聞いて平和的解決に繋がるケースはほぼ皆無なんですね。

そんな未来を知ってか、朝倉未来選手は直接全員の前で

『カミングアウトしちゃえば?』
『一生続くよ、これ』

と単刀直入に川島悠汰選手を案じますが、川島悠汰選手自身は深く悩む素振りもせずに

『とりあえず大丈夫です。レッドパンティーズで』

と切り返します。

普通はこの時『秘密』をバラされる事に対してのその後の自分と現在進行形となった現実を天秤に掛けるものですが、それすらも考えた様子を見せなかったという事は相当のヒミツを赤パンニキに握られている事になると予想できます。

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【レッドパンティーズ】はヤラセ? 個人的に思った疑問点

一方で僕個人的には『レッドパンティーズ』に参加させられた川島悠汰選手に疑問があったりしますので、その考察をしますね。

まずは川島悠汰選手よりも赤パンニキです。

オーディション P groupに席が用意されていた

ここ暫くのブレイキングダウンオーディションでは各グループの人数に合わせて席が準備されているのが映像の中で確認できます。

オーディションに参加する挑戦者が5人いれば席も5つ、8人ならば席も8つ、といった具合ですね。

ブレイキングダウン16オーディションのPグループ入場シーンを見ると、赤パンニキ選手の分の席も準備されていた事が分かります。

これが何を意味するかというと、

『出禁中の赤パンニキを受け入れたスタッフが存在する』

という事ですね。

しかし、ひな壇選手側は村田将一選手の行動を見れば察せる通り、いつも通りに誰が来るかが知らされていなかった事も判ります。

また、審査員側も赤パンニキの予想外の行動に驚いたり笑ったりしていましたが、溝口勇児選手の

『出禁中なので試合は組まれない』

という説明のシーンはヤラセ感が低いので、挑戦者リストとなる資料の中に赤パンニキ選手はあったものの、単純にブレイキングダウン選手の1人としての顔パスといった感じに書類審査を通過したと表現した方がしっくり来るのかも知れません。

川島悠汰のノリノリ発言?

僕が赤パンニキ選手と川島悠汰選手のヤラセを疑う理由に強い疑いを持つ部分がコレなんですが、川島悠汰選手は強引にチームに引き込まれたワリに、その後のノリが妙に軽いところが見受けられる気がするのですね。

具体的には

溝口勇児選手の
『赤パンと川島君は正式にチームを組んだってコト?』
『川島君、何か揺すられたりしてるの?』

という質問には
『そうですね』
『とりあえず大丈夫です』
『レッドパンティーズで』

と、喜びはしないものの、妙に受け答えが良かった部分が気になります。

また、朝倉未来選手の
『脅されているんだったらカミングアウトしちゃってもいいかも。一生続くよ、これ』

という言葉の合間に赤パンニキ選手も
『しちゃう?』

と割って入りますが、これに関しては
『分かったから、とりあえずいいよ』

と、こちらはキッパリ拒否。

やっぱり本当に弱みを握られている?

と思いました。

ですが、その後に自己紹介を始めた加勢紘士選手の場面が重要であり、加勢紘士選手のターゲットが偶然にも不義理を働く赤パンニキ選手だった事もあってさっそく食って掛かるわけですが、ここで割って入ったのが川島悠汰選手だったのですね。

しかも、2人に割って入るその時の言葉が加勢紘士選手に向けての

『おい! おい! おい! レッドパンティーズ忘れんなよ

という、あまりにもな早変わりぶり……。

数分前に嫌々介入されたレッドパンティーズというか、赤パンニキ選手に対して、急激にそんなに気持ちが切り替えられるものですかね…?

という事で、この流れを僕個人がヤラセと疑った訳です。

もちろん、ブレイキングダウン運営側やひな壇選手たちがヤラセを行った訳ではなく、赤パンニキ選手と川島悠汰選手の2人が全員を騙すという壮大なヤラセなわけですが。

『レッドパンティーズ』の『ズ』の意味を考えると…?

ところで、どうして赤パンニキ選手が命名したチーム名は

『レッドパンティー』

ではなく

『レッドパンティー

なのでしょうかね?

赤パンニキというニックネームの由来は文字通り『赤パンツを好んで履く男』という意味ですが、レッドパンティーズの『』には、ブレイキングダウン界視点で物事を考えると大きく3つ存在するのですね。

1つは、世間一般的な複数形の意味です。
レッドパンティーズはチームなので、最低でも2人以上がグループ内に滞在しないとチームとは呼べませんね。

次は同じ複数形でもチームの頂点に立つ人物が赤パンニキ選手だからという理由です。
リーダーの名前を関するチーム名は珍しくなく、むしろスタンダードな発想でしょう。

最後が個人的に気になるのですが、赤パンニキ選手は先にも述べた通り『レッドパンティー』を好んで履きますが、川島悠汰選手もまたレッドパンティー姿が印象的で、過去の対戦では赤パンを賭けて戦った仲でもあるのですね。
2人の赤パンが同じチームに所属する事で『レッドパンティー………。

考え過ぎですかね???

ちなみに計量うオーバーに関しては赤パンニキ選手がクローズアップされがちですが、しっかりと川島悠汰選手もしていたという事実もあり、これはこれでコンビ結成の理由になりそうな気もしますね……。

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【レッドパンティーズ】メンバー

レッドパンティーズの動きが判明次第、メンバーを書き足していきます。

〇=レッドパンティーズメンバー
✕=レッドパンティーズスカウト失敗

〇 赤パンニキ

『レッドパンティーズ』を旗揚げした張本人。

もともと誰かと組織的に動いていたわけではなく、赤パンニキが単独で旗揚げを考えてた模様。

出禁中のオーディションスタジオ乱入で声明を発表。
決定的な弱みを掴んでいるらしい川島悠太選手を強制的にメンバーに加えるところから全てが始まる。

〇 川島悠汰

ブレイキングダウン選手たちの顔であり、十分な華も持つ人気選手。

川島悠汰選手個人の秘密を赤パンニキ選手に知られているらしく、バラされたくない一心で赤パンニキ選手のしもべ化している。

✕ サップ西成

『レッドパンティーズ』結成と共に川島悠汰選手を通してスカウトするも、あっさり拒否される。

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レッドパンティーズ歴史

リーダーを赤パンニキ選手とする『レッドパンティーズ』の歴史を連ねます。

ブレイキングダウン16

ブレイキングダウン15本戦の計量オーバーが原因でペナルティー中の赤パンニキ選手がブレイキングダウン16オーディションに挑戦者として乱入。

試合が組まれない事を知っていながらの登場とほぼ同時にチーム『レッドパンティーズ』立ち上げを宣言。

その直後に川島悠汰選手を強引にチームに加え、同時にサップ西成選手も加えようとするが、これは拒否される。

ブレイキングダウン界に問題を起こしに来たというより、旗揚げの宣言に来たと表現した方が正しい出来事。

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