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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!(ネタバレ注意)

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!(ネタバレ注意)

恋愛をテーマにした地上波番組や動画コンテンツは多いですが、ガッチガチの格闘込みの恋愛テーマはなかなかに見ませんよね?

という事で、今でも人気の上昇が止まらないBreaking Downの生みの親である朝倉未来さんが、格闘技を取り入れた恋リア(恋愛リアリティー)が始動しました。

この記事を書く段階ではまだ動画公開より24時間を経過していない段階なので、僕自身が全ての流れを理解した訳ではありませんが、

  • どうして恋リアに『格闘技』を組み込んだのか?
  • リング上の試合は本気? 形式的?
  • 朝倉未来の立場は?
  • 参加者は誰が決めたのか?
  • 参加者の男女比率は?
  • ラブリングの『流れ』は?

などなどを、6/26日配信分をもとに現時点で判る限りを書いていきたいと思います!

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!どうして恋リアに『格闘技』を組み込んだ?

恋愛リアリティーの多くはほのぼのの中のシリアスがメインですが、格闘界レジェンドの朝倉未来さんが指揮を執るとなると話が異なってくるようです。

朝倉未来さんの信念には『強い奴ほどモテる』というものがあり、好きな異性を手中に収める近道も『強者』という立場がお近道という考えのようですね。

ただし、朝倉未来さん的には実験的な勝負の場でもあるようで、実際の恋愛には大きなギャップがあるようでした。

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!リング上の試合は本気?形式的?

リング上で戦う理由は『好きな相手が被ったから』!

ラブリングは闘う事によって好きになった異性と密接になっていくコンテンツです。

そしてこの手のコンテンツには

複数の参加者が同時に同じ相手を好きになってしまう

という被り現象が発生しますね。

その被り現象となった全員が1対1のリングの上で戦う事で決着をつける事になります。

リング上の戦いはそれぞれの『本気』

好意を寄せた異性に対して、それぞれの男性陣はリングの上で本気で戦います。

しかも対戦カードは格闘技経験者も格闘技経験なしも関係ないようで、例えば今回で言えば

格闘技経験なし vs 格闘技経験なし

というカードもあれば、

格闘技経験なし vs 空手全国大会出場経験者

といったカードもありました。

勝敗はターゲットとされた女性がジャッジ‼

ラブリングは勝利者が有利な展開に進むとは限らない所が最大の魅力と言えるでしょう。

格闘技の全ては相手を下せば勝者ですが、ラブリングの格闘技で勝者をジャッジするのは複数の男性から同時に好きと言われた女性側なんです。

言い換えれば、闘う男性は同じ女性に近付くためにライバルを物理的に叩き潰すのですね。

なので判定は自分の為に目の前で戦う男性の『闘い方・初対面時のトーク内容』の印象が直結するため、対戦では圧倒的な力で勝利しても、負けた側の奮戦具合でボロ負けでも勝者となる場合があるようです。

ちなみに今回の場合は8人の男性のうち6人が1人の女性に好感が寄せたため、1対1のガチ対戦が3試合組まれました。

そして結果は3試合とも、勝負上では敗者となった3人が揃って勝利者となりました。
(内、負傷者1名)

勝者となった男性は、ジャッジした女性(男性が第一印象で好きになった相手)と2人きりの時間が持てます。

自分の取り合いを目の前で行われた後のジャッジ判定(個人的な予想)

勝者を決定するのは朝倉未来でもレフェリーでも相手をノックアウトした勝利者本人でもなく、

『好感を持たれた女性本人』

ですので、こんな判定結果が考えられます。

  • 単純に勝者となった強い相手
  • 接戦によって感動を覚えた相手
  • 力加減を心得る相手
  • 負けん気が強くても負けてしまった相手
  • 弱すぎるあまり心配になってしまう相手
  • 完全暴力反対派のコンテンツブレイカーな相手
  • リングパフォーマンス重視な相手
  • 勝つとか負けるとかの問題ではなく、単純に自分が好きな相手

十人十色、女性も色々。
『勝てば強者』とならないラブリングの試合結果は、ジャッジする女性のみが知る判定となるようです。

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!朝倉未来の立場は?

朝倉未来は男性参加者に『戦い』を要求し、女性参加者を力によって奪い取らせる

男女の参加者は場面場面でトークや食事を楽しみますが、予告なしに準備されたパソコンを通して指令を出します。

指令は『ライオンタイム』と称され、指令を受けたと同時に男性陣は何かしらの戦いを強いられる事になります。

朝倉未来は『現場の流れ』を理解していない

ラブリングでトップを務める朝倉未来さんの立場は、

  • オーディションで参加する男性を決定する
  • バトル発展の『ライオンタイム』を発動する
  • 『ライオンタイム』での勝者の権利を説明する

といった番組の脇役に徹し、実際に始めて見る映像を眺めてコメンテーターと共に成り行きを楽しんでいきます。

なのでブレイキングダウンを知る人ならお馴染みですが、参加者たちのシナリオは準備されておらず、ジャンル通りの

『恋愛リアリティー』

となっています。

ちなみに今回の話に限って言ってしまえば、朝倉未来さんが予想した

『強い者が女性にモテる!』

という読みを完全に外していました。
(負けた人だけが勝者となった現実…)

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!参加者は誰が決めたのか?

男性側参加決定権は朝倉未来が決める

ラブリングには参加者を決定するためのオーディションが存在します。

その参加者紹介の合間合間に朝倉未来さんのコメントが入りますが、その中には

『不良も入れてみた』

というコメントがありました。

ブレイキングダウンのオーディションを参考にすると、試合(本戦)決定は全て朝倉未来さんが判断しているので、参加者の多くは朝倉未来さんが決めているものかと思います。

ちなみに本当かネタか、男性オーディションのメンバーにはBreaking Downのスター選手の1人、『10人ニキ』選手が紛れていました。

参加者の条件や職業は?

『リングの上で戦う・力で異性を独占する』というコンテンツなのに、はっきり言ってバラつきが凄いです。

一例を挙げれば

  • YouTuber
  • 格闘家
  • モデル
  • 経営者
  • 一般店員
  • アイドル
  • ポーカープレイヤー
  • 俳優
  • 学生

…と、第一弾からモリモリですね☆

また、年齢の統一性も無い所が朝倉未来さんらしいチョイスですね。

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!参加者は男女比率は?

ラブリングはまだ1回…、しかも僕個人が全て視聴した訳ではないので確定要素は判断できませんが、今回に限って言えば

『男性8名 女性5名』

でした。

今後も男性の数が多く配置されるかと思いますが、朝倉未来さんの言葉をそのまま引用すれば、

『男性が多くないとトラブルが起きない』

との事です。

強者が異性を独占するというのがコンセプトらしいので、平和的な恋愛は朝倉未来さんにとってつまらないのでしょう。

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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!ラブリングの大まかな『流れ』は?

2025年6月26日に朝倉未来チャンネルで配信されたラブリングの進行は以下の通りでした。

  1. 女性陣紹介
  2. 女性陣営に段階を踏んで男性陣投入
  3. 男女で話し合いつつ、第一印象でその場の好感度を裏で個々に告白(複数を選んでもOK)
  4. 引き続き談話をする中、突如『ライオンタイム』発動。男性が被った好みの女性が公開発表される。
  5. 男性側で選んだ好みの女性が2人以上被った場合、その女性とのツーショットタイムを賭けて問答無用の殴り合いを開始(リングの上で決着をつけること以外、ルールは特に説明なし)
  6. 殴り合いは片方の男性が戦闘継続不能状態になってもタイムアップによってドローとなっても、『選ばれた女性自身が勝者を決定』する。判定基準は攻撃性・手数・戦闘スタイル・もともとの好感度など様々あるが、あくまで女性視点のため、戦いに勝った男性が勝者となるとは限らない。
  7. 勝利者となった男性は女性とのツーショットタイムが約束され、敗れた男性は次の男女合流までおあずけ。(3回の殴り合いで3人の勝者が出現した場合、選ばれた女性は勝者男性それぞれと計3回のツーショットタイムを行う)
  8. なお、男性が選んだ女性が他の男性と被らなかった場合は無条件でツーショットタイム突入(選ばれなかった女性はツーショットタイムなし)。
  9. ツーショット終了後は親睦会のような食事会。リゾート地を満喫する。
  10. 飲んで食って楽しさ最高潮の時に『ライオンタイム』発動。男性陣で腕相撲勝負。腕相撲最強の男から好きなだけ女性を選び一泊を共にするが、女性全員を一気に奪ってハーレム状態になる事も可能。
  11. ……と、朝倉未来チャンネルで視聴できる部分はココまで。
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【LOVE RING(ラブリング)】初視聴! 見たまま感想を暴露!

恋愛リアリティ系は実際の心の奪い合いが見所であすが、そこに『格闘技』とも『喧嘩』とも表現せずに、『殴り合い』を持ち込んだところが朝倉未来さんらしいと感じました。

そして『朝倉未来さんらしい』といえば、ブレイキングダウンでもお馴染みのノーシナリオと言う設定が面白いですね。

ラブリングは勝者が全てで1人が1人の心を射止めるとも限らない部分が

『美化された人間らしさ』

を無視した

『獣らしさ』

にも繋がっている部分が最大の魅力とも言えるでしょう。

物凄く乱暴な言い方をすれば、

『誰もが思い浮かべる漫画のような流れ』

を組んだのが『ラブリング』と言えるかもしれませんね☆

 

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