BDチーム【レッド パンティーズ】構成と結成のきっかけ 戦績は?
もともとブレイキングダウンでは喧嘩自慢や他の格闘技団体から選手を招くなどをして『チーム戦』が繰り広げられてきましたが、ブレイキングダウン18からは運営が一切介入しない選手同士で結束されたそれぞれの『チーム』が正式に受け入れられる事になりました。
こちらのページではそんなチームの1つ、
【レッド パンティーズ】
についての
- メンバー構成
- メンバーそれぞれの簡単な紹介
- 結成のきっかけ
- 各オーディションでの出来事
- これまでの戦績
などなどを書いていきたいと思いますので、興味ある方は最後までどうぞ☆
なお、ブレイキングダウンコンテンツは雛壇選手・挑戦者・エンタメ要員(?)・審査員・スタッフ問わずにスパーリングや本戦での試合を行う要素があるため、全員に『選手』という言葉を足しておきますね。
※1 プレミア情報保守(有料会員)の観点から、一般視聴可能なYouTubeからの情報でまとめています。
※2 記事内容の全ては基本的に本オーディション以降の参加者に絞っているため、1000万企画や喧嘩自慢や予選など、オーディション関連以前の対戦結果は反映しておりません。
ただし、個人的に印象の深いオーディション外スパーリングを記載する場合があります。
(選考会やエンタメ重視の試合など)
※3 本オーディション出場者であっても、一般視聴可能な公開YouTube上で名前表記の無い人物は省略しています。
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チーム【レッド パンティーズ】 メンバー構成・参加タイミング・備考など
チーム【レッド パンティーズ】の構成員はリアルタイムで以下の様になっています。
※ それぞれの選手はひらがな50音順で紹介しています。
| チーム【レッド パンティーズ(RP)】 出現・参加タイミング・備考 |
|
| チーム代表: 赤パンニキ |
BD16 オーディション進行中に結成宣言 川島悠汰の弱みを武器に強制勧誘 チームとして機能し始める 目標は強さとエンタメの両立 |
| 川島悠汰 | BD16 赤パンニキに強制的に参加させられる 以後、RPに愛着を持ち拡大へ積極参加 チームに対する誇りがあり実力者に執着 |
| ごうけつ | BD18 赤パンニキが秘密裏で勧誘に成功 BD18時点で川島悠汰は反対 |
| モハン・ドラゴン | BD18 赤パンニキが秘密裏で勧誘に成功 BD18時点で川島悠汰は反対 |
チーム【レッド パンティーズ】/メンバーの簡単紹介
チーム【レッド パンティーズ】メンバーの簡単な紹介を行います。
詳しくは各選手名からBD各選手紹介ページにリンクします。
チーム【レッド パンティーズ】全体の性格
赤パンニキ率いるチーム【レッド パンティーズ】はブレイキングダウン16オーディションの『流れ』の影響もあって、事実上ブレイキングダウン界第一のチーム出現となりました。
自らを『総帥』と表現する赤パンニキ選手には赤パンニキ選手なりのチーム理想像があるようですが、現段階ではせっかくスポットライトが当たる場面でもいま一つ上手に回し切れていない感がありますね。
とはいえ、初のチームということもあって強烈なインパクトを有し、更に無敗の赤パンニキ選手、ブレイキングダウン試合出場最多となる川島悠汰選手というある種の2トップは挑戦者にも恵まれ、また、レッド パンティーズを真似る事で他のチームが続々出現するなど、意図せずブレイキングダウン界に『新たな柱』を作った実績を持ったチームと言えるでしょう。
総帥である赤パンニキ選手と川島悠汰選手の意見が食い違う部分は多々あるようですが、そもそもが誕生して間が無いチームでもあるため、今後の動きが気になるところですね。
| チーム【レッド パンティーズ】/メンバーの簡単紹介 | |
| 赤パンニキ | 自らを『総帥』と表現 配下に川島悠汰を持つが弱みで従えている状態 ワンマンであり独断で行動 川島悠汰に対して心を開き切れない模様 |
| 川島悠汰 | 赤パンニキに弱みを握られチームに参加 後にに事実を受け入れ勧誘活動を自発的に開始 好き勝手に動く赤パンニキに反発の意識あり 時間経過と共に『弱み』の効果が薄れている |
| ごうけつ | BD初期に活躍した選手 赤パンニキに誘われ応じた 川島悠汰には受け入れられていない 川島悠汰に不足する部分を補うために参加 |
| モハン・ドラゴン | BD初期に活躍した選手 赤パンニキに誘われ応じた 川島悠汰には受け入れられていない いつか皇治と対峙する事を目標にする |
チーム【レッド パンティーズ】結成 キッカケと駆け出し (考察込み)
ブレイキングダウン15にて軽量オーバーによるペナルティにより出場禁止期間中に考えたと思われる、当時の赤パンニキ選手の『次の一手』がチーム発足でした。
とはいえ、赤パンニキ選手は選手としての実力はあってもトークやエンタメ方面は正直得意とは言えず、更に軽量オーバーと共に強烈なヒール色に染まったばかりで父・村田将一選手とも仲違い中でした。
必然的に相談役を探すのが難しかった状況だったのかも知れませんね。
そこで考えたと思われるチーム立ち上げが、オーディション収録中に単身で乗り込み、ヒールらしい立ち回りで宣言・勧誘・活動開始……といった流れに至ったと思われます。
(推測)
もともとシナリオが用意されていないぶっつけ本番のブレイキングダウンなので、仲間となった川島悠汰選手の勧誘方法に問題こそありましたが、全体の虚を突いた宣言が功を奏し、また弱みを握られる事で歯向かえない川島悠汰選手の変わり身もあって強烈な注目を浴びるスタートを切る事ができました。
チーム【レッド パンティーズ】各オーディションでの出来事
【レッド パンティーズ】のこれまでをまとめました。
ブレイキングダウン16
無断で単身スタジオ入りした赤パンニキ選手は、一方的に『レッド パンティーズ旗揚げ宣言』を行いました。
とは言ってもこの瞬間までは自身が唯一のレッド パンティーズメンバーであり、父の村田将一選手までもが『?』の様子。
誰もがよく判らない状況の中、川島悠汰選手に参加を促しますが急な出来事に対してその時は拒否されるも、『弱み』をちらつかせる事で勧誘に成功します。
続いて、早速メンバー入りした(させた?)川島悠汰選手を使ってサップ西成選手を勧誘させますが、こちらは拒否されて終了。
とはいえ、順調なスタートを切る事ができた赤パンニキ選手は今後の勢力拡大を宣言すると、その場を幕引きとしました。
ブレイキングダウン16.5
レッド パンティーズが注目される中、川島解放の名乗りを上げる選手が出現して話題を呼びました。
しかし、解放ターゲットとなる川島悠汰選手はレッド パンティーズ加入を進んで行うなど、なんだか奇妙な流れに…。
この時は特に大きな動きはありませんでした。
ブレイキングダウン17
レッド パンティーズの人気が上昇し、特に一次選考会ではレッド パンティーズのメンバー入りを希望または条件付きでメンバー入りするといった選手が多数出現しました。
ブレイキングダウンの新しい柱の出現に興味が無いと言えばウソとなる流れだったようですね。
ブレイキングダウン17.5
レッド パンティーズの出現以降、偶然か必然か、次々とチームが誕生する事実を受けてCEO朝倉未来選手もチーム誕生を認める流れになりました。
この当時では『2人チーム…、3人でもいいや』といった、まったくのノープランが浮き彫りな案でしたが、この言葉を機に『チーム』が改めて受け入れられる状態となりました。
ちなみにこの時点では3人チームが主流となっていましたが、レッド パンティーズはまだ2名という状況でした。
ブレイキングダウン18
レッド パンティーズに新たなメンバーが加わります。
しかし、その活動・決定の全ては赤パンニキ選手が独断で行ってしまい、新メンバーであるごうけつ選手・モハン・ドラゴン選手を目の前に川島悠汰選手が激怒してしまいます。
赤パンニキ選手はチームの頭ではあるものの、唯一のチームメイトである川島悠汰選手に何一つ伝えないままに決定してしまい、オーディション入りしてしまったのは配慮不足だったようですね。
その後、川島悠汰選手は休養中の井原良太郎選手と共に行動したためブレイキングダウン18のオーディションに戻って来る事はありませんでしたが、川島悠汰選手が怒って退室した際に
『どうせ戻って来るから…』
と漏らした赤パンニキ選手の言葉の裏には、素直に発言する事が出来ない赤パンニキ選手なりの信頼があったのでしょう。
チーム【レッド パンティーズ】これまでの戦績
個人的に『チーム戦(3対3など)』と感じた内容に関してのみ記載していきます。
個人の試合結果については各選手ごとのページにまとめてあります。
| 形式/ルール | 対戦相手 | 結果(備考) |
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